Zoomを開始すると自分が映らない【セルフビューの非表示】のチェックしよう
Zoomミーティングを開催したり、参加者として参加した時に自分が映ってない、という事はないですか?
そんな時に、まず確認するところとして、「セルフビューの非表示」という設定項目があります。
ここにチェックが入っていると、自分以外の人がZoomに参加していると、自分が映らないという現象が起こります。
早速確認していきましょう。
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→ZoomWorkplace最新版にアップデートしたら6.0.0だった
目次
【セルフビューの非表示】にチェックが入っているとどうなる?
下の画像は太郎(ホスト)のパソコンです。
参加者2人のミーティングなのに一人しか映っていないですよね。
- 太郎(ホスト)、花子(参加者)
- 表示は「ギャラリー」
表示が「スピーカー」だと、画面上部に自分がいるはずですよね。
この場合【表示】の中の下の方に【セルフビューの表示】というところを一度クリックすると、自分の姿が映りますよ。
「セルフビューの非表示」にチェックが入っていても、Zoomミーティングの中に自分ひとりしかいない時は、自分は映ります。
その時参加者さんが、参加されると急に自分が映らないという事が起こります。
またこの設定は、自分の画面だけで起こっているので、参加者さんには影響はありません。
アプリ設定からも【セルフビューの非表示】の確認
ミーティング中だけでなく、アプリ設定からも【セルフビューの非表示】の確認が出来ます。
アプリ設定の【ビデオ】の中にあります。
ビデオの設定項目を、少し下に下がると【セルフビュー】と書いてあるところがあります。
【セルフビューの非表示】にチェックが入ってなければ大丈夫です。
なぜ急に自分が映らなくなるの?
昨日まで大丈夫だったのに、今日Zoomに参加すると自分が映らない原因としては、アップデートのようです。
アップデートをすると、ここにチェックが入っているという現象が何件も報告されています。
ここだけでなく、アップデートの時に設定が変わってビックリすることがあります。
セルフビューの非表示はどんな時に使う機能?
「セルフビューの非表示」にすることで、パソコンにかかる負担を減らすことが出来ます。
通信環境が悪い時など、少しでもパソコンに負担をかけない時の対応策として自分が映らないということです。
まとめ
「Zoomを開始すると自分が映らない【セルフビューの非表示】のチェックしよう」はいかがでしたか?
自分が映っていなくても困ることはないですが、いつもと違うと焦りますよね。
自分が映っていなかったら、まずは「セルフビューの非表示」の確認しましょう。
また、パソコンに負担をかけたくないという時も「セルフビューの非表示」のチェック入れることを覚えておきましょう。
Zoom社のサポートページも合わせてご覧ください
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