70代気功師マヒロジイがオンラインセミナーで紡ぐ平和への想い

 

 
皆さんは「マヒロジイ」をご存知でしょうか。
 
マヒロジイは70代の気功であり、オンラインセミナーを開催して気功を広めておられる方です。
 
今回ゴアマスターは、そんなマヒロジイのセミナーの内容や想いに迫ってみたいと思います。 ここから塾とは?こちらご覧ください。

オンラインセミナーを開催する、気功師マヒロジイとは?

マヒロジイは、東北の宮城県出身の70代男性です。
 
今も毎日スクールバスの運転手を務めながら、かつては薬屋さんを経営し、併設する気功治療院で気功治療も行っていました。
 
現在は、オンラインを活用して「東洋医学講座」「気功妖精講座」「ペットへの気功妖精講座」などのオンラインセミナーを開講中です。
 
気功を通して多くの人々に癒しを届けようと活動していますが、最初はオンラインセミナーに不安を感じていたそうです。
 
しかし、ゴアマスターらの支えもあり、2年が経つうちにオンラインセミナーに自信が持てるようになりました。
 
現在では60人以上の生徒さんから学んでもらえるまでになったそうです。

気功でつながる、オンライン上の絆

マヒロジイが教えるのは、自身の気功の知識や気功を活用した健康法です。
 
気功とは、体や心を整え、気を癒す東洋医学の一種。 マヒロジイはその気功の知識を活かし、講座を開いて気功師を育成しています。
 
講座は全てオンラインで行われ、全国に点在する仲間たちと一緒に学んでいきます。
 
生徒さんには、動画を見ながら実践したり、疑問点を質問したりと、対面と変わらぬ学びを提供しています。
 
そして、マヒロジイはある試みを提案しました。 それが「気を送る会」です。
 
オンライン上に集まった仲間と、時間を合わせて気を送るのです。 対象は、災害に見舞われた地域の子供たちだったり、紛争地域の子供たちだったりします。
 
気持ちを一つにして、安らぎの気や癒しの気を送り、子供たちの心の休息を祈るのです。
 
「たとえ役に立つかわからないけれど、少しでも違いが生まれれば」とマヒロジイ。
 
オンラインを活用した新しい試みです。 離れた場所にいる仲間同士でつながり、前向きな気持ちを共有することができるかもしれません。

いつまでも優しい心を忘れずに

マヒロジイの根底にあるのは、「優しさ」への想いです。
 
オンラインという新しい形を取り入れながらも、相手への思いやりの心を忘れてはいけないと言います。
  • 「腹を立てることも、頭に来ることもあるけど、できるだけ心を穏やかにして」
  • 「周りの人が今、辛いと思えば、少し優しい気持ちを込めて」
など子供たちへの思いも尽きません。
 
大人が作り上げた紛争や社会問題の中で苦しむ子供たちを、少しでも癒したいと願っています。
 
そしてきれいな地球を残せるよう、優しい心で行動することが大切だと訴えかけます。
 
「私たち大人がつくり上げてきた。だからこそ、孫たちに平和な社会を残さねばならない」 マヒロジイの言葉から、年齢を重ねるごとに増す思いや願いが感じ取れます。
 
70歳を超えてもなお、前を向いて歩き続ける強い意志が垣間見えます。

まとめ

我々も日々の生活の中で、もっと「優しさ」を忘れずにいられるのではないでしょうか。
 
気功師のマヒロジイの想いに学び、気持ちに寄り添える人々でありたいものです。
 
マヒロジイの気功のオンラインセミナーへの参加も随時受け付けています。
 
興味のある方はぜひ、マヒロジイの「気」に触れてみてはいかがでしょうか。

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