【体内時計編】リモートワークにおすすめのオンラインセルフケア方法

朝日先日のWBCの決勝戦観られましたか?

私はオンラインの仕事のため録画を観ましたが、それでも興奮しましたね。

準々決勝終わって4時間後には飛行機に乗ってアメリカに行ってましたね。

その時ダルビッシュ選手や大谷選手が他の選手に時差ぼけ対策をレクチャーしたとニュースで見ました。

そんな時差ぼけ予防にもつながる体内時計のお話ししたいと思います。

 

体内時計がずれる原因

桜も満開で良い季節になりました。

新しい生活が始まり環境の変化や生活のパターンの変化から睡眠不足になる季節です。

この環境の変化や生活パターンなどが変化が身体にストレスがかかります。
その結果、体内時計の乱れから睡眠を促すホルモンである、メラトニンの分泌が減少し不眠症や睡眠障害が起こってしまいます。
不眠症や睡眠障害の原因は、

  1. 夜間の光の刺激・・・照明、PC、スマートフォン、TV
  2. 夜型の生活・・・24時間営業、夜遅くの食事・帰宅
  3. 加齢

家族の誰かが夜型の生活であっても自分自身にも影響を受けやすく、不眠になってしまう事もあります。

体内時計を出来るだけ調整し、メラトニンの分泌を良くする方法を試してみましょう。

 

心地よい眠りの体内時計の調整法

  • 寝る寸前や夜遅くまでのPC、スマートフォン、TVを避け、脳を興奮状態にしない。
  • 就寝時は、部屋を出来るだけ暗くする。
  • 部屋に朝陽が入るようにする。
     部屋に窓がない場合はタイマーなどで室内灯がつくようにしてもいいですね。
  • 朝起きたらカーテンや雨戸をあけて、朝陽を浴びて深呼吸をするようにしましょう。
  • 朝食を摂って一日をスタートする。
     しっかりした朝食じゃなくてもok。軽くヨーグルトだけでも毎日続けられる物で良い。
  • 昼寝は30分以内にする。 軽い昼寝は仕事効率を高めると言われています
  • 日中は出来るだけ体を動かす。
     掃除、散歩、買い物、夕方に手軽なストレッチ。
  • 毎日入浴をする。

朝、光を浴びると体内時計がリセットされます。

そこから眠りを促すホルモンのメラトニンが約14~16時間後に分泌されるます。
お休みの日は、普段の生活の起床時間との差を2時間以内までにすると良いですね。

身体が睡眠しやすいサイクルになるには朝陽(光)を浴びることが大切です。

また寝る1時間前には脳と身体を休めて、リラックスする時間を過ごす事も重要です。

WBCで移動した選手も夜中について次の日は、軽い散歩に出かけていましたね

時差ぼけ対策も優勝の一因だったでしょうね

 

まとめ

環境の変化や日頃の生活などで体にストレスがかかると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが正常に分泌されなくなります。

睡眠障害の主な原因を 3 つ挙げています。それは、夜間の光の刺激、夜更かしや夜勤、加齢です。

体内時計の乱れは、睡眠だけでなく生体リズムが崩れる事になります。

肥満や生活習慣病(血圧・血糖値の上昇)によって心筋梗塞や脳卒中などの疾患の影響が起こりやすくなります。

生活習慣病の予防や悪化防止・心血管疾患の予防のためにも、運動や食事だけでなく体内時計を整えて、質のよい睡眠をとることも大切ですね。

オンラインでパソコンの前にずっといると光の刺激は大きいです。

セルフケアも必要ですが、ブルーライトカットのフィルムやメガネといったアイテムもも必要ですね

 

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